火の神を祀り、無病息災を祈願する神社は昭和58年(1983年)に建立されました。 食や着物の文化と同様に、八丈島から受けた影響が信仰や伝統行事にも息づいていることが 分かります。 11月23日に行われる例祭は、他の神社と同じく相撲が奉納されるほか、 男子は沖縄角力、女子は腕相撲で会場を盛り上げます。