昨日1月17日大安、製糖操業が開始されました。
製糖工場に、北大東製糖社長、村長、村議会議長、JA北大東支店長など、
主要な方々が参列し式典が行われました。
北大東製糖株式会社で61回目の製糖期になるそうです。サトウキビの収量
見込は18,550トン、実績で20,000トン越えが期待されています。
ちなみに、北大東のサトウキビは、砂糖の原料として使用される粗糖に
生成されます。
サトウキビ以外に、カボチャとジャガイモの収穫も2月以降に開始され、
島は農業の繁忙期に入ります。